細木数子さん猛抗議でDVDボックスから削除…「トップキャスター」第3話

http://hochi.yomiuri.co.jp/entertainment/news/20060918-OHT1T00072.htm

ktkr
たしか放送後に抗議したってニュースは見たけれどこんなことになったとは。
トップキャスターはやりすぎたかもしれないけれど占いの結果を信じないと地獄に落ちるなんてことを言ってる人はもっとやりすぎなんじゃないかと思うし、それをドラマのネタに使われたからとしてどうだっていうんだよ。
まぁ細木側は私の占いはインチキや詐欺でもないと言いたいいいたいのだろうけれど本当に占いが正しければこんな事せんでもいいのに。


テレビの事を書ける状態ではないので休んでいるけれどこれはちょっとショックがでかく思わず書いてしまった。

7月映画多い

ハチミツとクローバー
マンガ、アニメ大好きな原作信者として見ると森田さんの変貌にがっかり。
ハグちゃんは実写化と考えると結構がんばってたんじゃないかな。
他は可もなく不可もなく。でも真山のストーカーはイタく見えすぎ。
でも実写だけで見るとこれはこれでうまく纏まっててありなのかも。
なにも知らない状態で見ると妄想の美大生の淡い青春物語で面白かったりするんだろうか。
また誰が主役なのかはよく分からないのは共通だった。


NARUTO-ナルト- 大興奮!みかづき島のアニマル騒動だってばよ
できるのであれば試写会ではなくちゃんとした映画館で見たかった。
試写に使われたホールが良くなかった・・・まぁ試写会でいいホールを期待してないけれど。
そのため見たかったシーンがしっかり見れなかったので残念。
でも面白さと作画の迫力は十分に伝わったので良し。
以下、ネタバレ。

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日本沈没

特撮として見に行ったからなのか面白かった。
自衛隊が陸海空と協力して特殊な物出てたし特に探査船のちきゅうはすごい見応えあった。
けど観終わった後に思い返してみると人を見せるパートはちょっと薄かったのかも。
草なぎx柴咲、トヨエツx大地真央と2組いるし日本人全員が被災者なので見せるべき所が
山ほどありすぎるからそこはしょうがないのかもしれないか。
でもすいませんとしか呟かないお母さんはすんごい印象に残り災害の辛さがかなり伝わった。
始まり方はすごい唐突だし終盤草なぎ君は色々な所にふらつきすぎなどの疑問点はあるけれど
ハリウッド的な力技もうまく効いていたし結局全体的に良かったんじゃないかな。


和久井映見夏子の酒か!!堤幸彦でもやらないであろう使い方にうけた。
あと福田麻由子ちゃんの母親役が木村多江というのが気付けなかったのがなんだかすごい悔しい。
あーあと政府の秘密基地みたいな所で大臣達に用意されてたノートPCがMACってのはちょっと似合わないんじゃないか。

ブレイブ・ストーリー

文庫3冊分を2時間に纏めてるから展開の速さに付いていけないかと思ったけれど
合間を勝手に補完して楽しみながら見れた。原作を読んでたらまた違うんだろうな。
終始RPGを見てる感覚で小さい頃からDQ,FFに毒されてる自分はとにかく見やすかった。
でもそのせいか面白いんだけれども目新しさはなかったのがちょっと残念。


クレジットで作監作監補の多さが目立ったけれどアニメーションディレクターとして
特別な位置に載っていた千羽由利子さんの仕事は凄かったと思う。
また原画、動画をまとめてアニメーターとして表記されていたのが印象的。


他にここ最近で見た映画の感想
・ゆれる
とにかく良かった。
橋、人間性、記憶の"ゆれ"が絶妙に配分されていて常に緊張感を保ちながら見てた。
実際にゆれていたのは弟のオダギリジョーだけの様に見えたけれど兄視点で見ればまた違った見方が発見できそう。
また兄と弟の現実からの逃げへの捉え方の違いがたまらなく良かった。
間宮兄弟といい兄弟を語るのは女性の方が巧いんだろうか?
ゲド戦記
タイトルとストーリーのギャップがかなりあるので観終わった後にはなんか騙された感がある。
小説6巻ならゲド戦記と言えるんだろうけれどこの映画一本だけでは明らかに違う気がする。
でもタイトルと予告で見る前から勝手なゲド戦記を作り出してしまった自分がいけないだけか。
まぁラストの橋本晋治作画だけ見れただけでも良しとする。
ホリックでの作画も需要にかなりマッチしていたけれどゲドのはもう橋本さんの為だろというぐらいばっちし。
他にマント売りのおばさんの所が気になった。
男はソレを我慢できない
あまりTVではお見かけできないミュージシャンが役者として出ていて楽しませてもらった。
演出が奇抜すぎると思ったけれど普通に受け入れられるんだろうか?

時をかける少女

試写会を見てきた。
奥華子の主題歌生演奏、舞台挨拶付きとなんとも豪華な試写会でホント行けて良かった。
その舞台挨拶で筒井康隆さんが新装版も出たのでよろしく。エヴァンゲリオンの貞本くんが表紙を手がけてくれましたと言っていたけれどこの映画のキャラデザのと言った方がよかったんじゃないかと思った。
でも生筒井を拝めただけで幸せです。


映画のほうはなんともいい青春映画で大満足。*1
影なし作画についてはまた色々あるかもしれないけれどキャラにあっていたしセルが淡い方が夏らしさも出るしテーマ的にもマッチしてたと思います。
まぁワンピより違和感は感じないんじゃないかな。
あと細田監督の特徴が今までで一番綺麗に話しに溶け込んで決まっていた。オレンジ主線だけは目立ってました。
細かい所はネタバレになってしまうので公開後にでも気が向いたら追記。


いい映画ほどすぐ影響されてしまうのですが、最近だとかもめ食堂(おにぎり、肉じゃがが食べたくなった)や間宮兄弟(コーヒー牛乳、餃子、カレー作りetc)などあるけれど時かけは見終わってバッティングセンターに行った。
結果は散々な物でしたが。

*1:同じく青春映画であろう耳をすませばには拒否反応を示すのだけれどこれはなんだか清々しくなれた。なんでだろ?

結婚できない男 1話

阿部寛がアットホームダッドとトリックの中間ぐらいのちょうどいい奇人で面白い。
ドラマ全体の空気からアットホームダッドを感じさせるけれど阿部寛がちょっとおかしくなるだけでこれほどくだけるとは。
お尻丸出しで挿入前に終わるなんて次週がすごいきになるじゃないか。