時をかける少女

試写会を見てきた。
奥華子の主題歌生演奏、舞台挨拶付きとなんとも豪華な試写会でホント行けて良かった。
その舞台挨拶で筒井康隆さんが新装版も出たのでよろしく。エヴァンゲリオンの貞本くんが表紙を手がけてくれましたと言っていたけれどこの映画のキャラデザのと言った方がよかったんじゃないかと思った。
でも生筒井を拝めただけで幸せです。


映画のほうはなんともいい青春映画で大満足。*1
影なし作画についてはまた色々あるかもしれないけれどキャラにあっていたしセルが淡い方が夏らしさも出るしテーマ的にもマッチしてたと思います。
まぁワンピより違和感は感じないんじゃないかな。
あと細田監督の特徴が今までで一番綺麗に話しに溶け込んで決まっていた。オレンジ主線だけは目立ってました。
細かい所はネタバレになってしまうので公開後にでも気が向いたら追記。


いい映画ほどすぐ影響されてしまうのですが、最近だとかもめ食堂(おにぎり、肉じゃがが食べたくなった)や間宮兄弟(コーヒー牛乳、餃子、カレー作りetc)などあるけれど時かけは見終わってバッティングセンターに行った。
結果は散々な物でしたが。

*1:同じく青春映画であろう耳をすませばには拒否反応を示すのだけれどこれはなんだか清々しくなれた。なんでだろ?