2013年秋ドラマを少し振り返る

半沢直樹の印象と記録がでかすぎて他が霞んでしまったけれど、Woman、DOCTORS2、七つの会議あたりは良かった。


半沢直樹:話しと役者の顔にとにかく魅せられた。この流れがリーガル・ハイ2にも来てくれるといいな。
Woman:毎話毎話、気分を上げられては下げられての連続でさらに長いシーンも挟まれるから1話見終わるとぐったりさせられてた。
ドラマと分かりつつこの家族が幸せになってくれることを願わざるを得なかった。
名もなき毒:ドラマ自体が見えない毒のようにじんわりと話が進むにつれて効いてきて最終話でやられてしまった。
天魔さんがゆく:尻上がりに面白くなっていった。視聴側が馴染んだというのもあるけど制作側も同じかもしれない。最終話の水川あさみ(超友情出演)が最高にいかしてた。
SUMMER NUDE:昔から変わらない話の作りだけどこれからも旬の役者を集めて同じことをやり続けて欲しい。
この5本は最初から最後までずっと楽しませてもらった。


Womanと名もなき毒はエピローグがたっぷりとしてたけど決して時間が余っている感じはしなくて贅沢な使い方だった。