・小早川伸木の恋 11話(終)
離婚はするけれど家族の形は保つという終わり方はちょっとなぁ。
大泉洋の方は普通に幸せになれて何よりという感じだけれど実家が火の車だったとは、どこかいいコネが繋げそうな令嬢と結婚させるつもりだったんだろうかこのドラマは最後まで再度ストーリーの方が気になるな。
引越しのお手伝いをしてるシーンでフラグが立ちそうになる藤木直人がどこまでいいように使われるんだよという感じで面白かったし。
役回りのせいか唐沢さんの活躍が薄くちょっと残念なドラマだった。
・白夜行 11話(終)
3人みな長ゼリフがあったのがとてもかっこよかった。
なんか最後は綾瀬はるか置き去りで山田孝之と武田鉄也がメインなんじゃねえかと思えるほど白熱のシーンだった。
そこで武田鉄也のセリフが妙に聞きづらく文脈から13階段と理解できるぐらいだったけど重傷負いながらも必死で追い詰めようとする役がとてもよく出ていた。
話的に暗ーい物なのであのぐらいしこりが残る終わり方がよかったかな。
