火曜日

・アンフェア 11話(終)
なにがアンフェアだったんだろうか、やっぱりタイトル負けしてしまったかな。
時間がまだ半分のところで瑛太が自白したからこの後に他の犯人がいるかなと思ったのにそのままズルズルと最後まで行ってしまうなんて。
コインロッカーにあったDVDにわずかな期待をしてたのに普通に告白して終りだから砂嵐後に何かあるんだろうかまで思ってしまったじゃないか。
だいたいデジカムで撮ってDVDにしたのであれば砂嵐は無いよな。
ラストに雪平が何か見つけたような思わせぶりな終わり方だけどもういいよ。
ラス前までの期待がでかかっただけに結末によって大きくがっかり感もする作品でした。
いちおうOPのナレーションまとめ

「世の中にはフェアな事なんて何もない。 目には目を。 復讐には復讐を。
アンフェアにはアンフェアを。」
1話 篠原涼子  2話 阿部サダヲ
3話 井上順    4話 西島秀俊
5話 木村多江  6話 志賀廣太郎
7話 寺島進    8話 濱田マリ
9話 加藤雅也   10話 香川照之
11話 瑛太


Ns’あおい 11話(終)
辞めさせられそうになるけれどなんとか元の鞘ってのはよくあるベタ展開で予想できたけれど西村さんが身を引くのにはちょっと意外。
いきなり母親を出して心情揺るがすのにはちょっと卑怯かなとも思ったけどこれでいい人で終われたし全てが丸く収まっていいのかな。
でも自己犠牲の連鎖の結末はこれでいいのか?