・LIMIT OF LOVE 海猿
ドラマ版ではここで死んじゃうのかよーというのがあったが
映画では逆にこれでも生きていられるのかよーという感じ。
まあそれはハリウッド的な作りになったからそういう作りにしたのかもしれないが。
そのせいか迫力と感動はお腹いっぱいにさせてもらえたがなにか充足感がない。
いかにも邦画らしい1作目の方が良かったかも。


そいや今週の鉄腕ダッシュ国分太一がソーラーカーで海上保安官の所に行ったが海猿やってた事には一切触れてなかった。
からみなども長瀬くんにまかせてたし全く海猿になる気なしでちょっと残念。


陽気なギャングが地球を回す
CMであったオーシャンズ11に物足りなかった方へやら騙してるのは誰だなのど煽りがあったが
それはあまり当てにならないCMから想像してた物とは違う話だった。
オーシャンズは11,12共に見てないのでそこは当てはまるのかは分からないが。


CMから想像してた物とは違ったけれど面白い映画だった。
車のシーンにCGを多用していてルパンみたいな動きをしていたのにはうけた。
全体的に雰囲気で乗り切ってる感じがするけれど見せ所の銀行強盗シーンがかっこよく抑える所がしっかり抑えてたのが良かったのかも。
特に佐藤浩市の演説がたまらなくイイ。全体的にキャラが立っていた。
あと加藤ローサのラテンな衣装がたまらなくよろしかった。


完全に幕が下りるまで席を立たせないようにする作りだったのにEDテロップ中に出て行った奴にはもう唖然。