古畑任三郎ファイナル 第1夜 演出:河野圭太

始まって20分ぐらいで藤原竜也を自首させて一息ついた所で今度は石坂さんへという形かなと思ってたので死んじゃった時はこれからどうなるんだという感じでぐいぐい引っ張られる面白さだった。
はたして証拠が無い状態でどうやって追い込むんだろうかと楽しみにしていたけどさすがの古畑さんでも無理でしたか。
なんとか捕まえる方向はとてもいいけどさすがに強引に感じるがあの緊迫感は十分に面白い物でした。
もし書き換えた鉛筆が資料館にまだ残ってたら8.5に書き換えた部分とをスプリング8で分析する事は可能なんだろうかとEDが流れている間考えてたけど古畑のネタとしては無いな。


久しぶりなので古畑を見たら懐かしさが出てくるかなと思ってたらそれほどでもなかったのでなぜかと思ってたら再放送をしっかり見てしまったせいか・・・こんな事なら見なければ良かった。
でも冒頭と藤原くんが死んだ後の2パターンの古畑さんのやる気の無くし方は見物だった。