腹腔鏡手術、半数が不合格…一線の医師対象に初テスト

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20050615i101.htm
タイトルからしてなんかショック。

消化器・一般外科領域の審査は、日本外科学会などの専門医資格を持ち、胆のう摘出で50件以上、大腸や胃などの切除で20件以上の腹腔鏡手術を経験した医師が対象。大腸、胃、胆道など、臓器別8部門に計422人が申請した。

422人って少ないんだろうけど医師資格取ったら安泰の中でテストを受けるというのは多いほうなんだろうか。

申請者はいずれも病院では、指導的な立場で手術を担う専門医。それでも合格率が低かったことについて、審査を担当した医師は「第三者の評価を受けてこなかったため、自己流のやり方に疑問を持たずに手術を続けてきたのだと思う。切除や縫合の基本ができていないケースもあった」と指摘する。

Σ(゜д゜;)まぁ受けただけよしとしよう・・・経験を積んだ医師を対象にってあるけど


兄弟の揉め事はもういいからこういうのを海外の事例を引き合いに出して木村太郎に一言言って欲しい。