寝ずの番

後40歳早く生まれてればもっと楽しく見れたのかも。
ターゲットがシニア割引な方々と思うけれど途中でヴィバルディの四季が流れたりEDが洋楽だったりするのはちょっと以外だった。
関西の落語芸人さん達の下ネタ満載の話でクラシックというのはあまりにもギャップを感じせっかく盛り上がった所なのに音楽のせいでトーンダウンしてしまう所があったのが残念。
全編和風で通した方がよかったんじゃないかと思った。
所々でメタ的な部分が入ったりオチョコ話で巻き戻して言い換える手法などはシニア向けとは思えないので演出の振り幅がでかいように思える。
まあ面白おかしく見れたのでよかったのかな。


見ててなんで蛭子さん?というのがあったけれど原作にこんな感じの人が出てくるのかな。
通夜の席でいるよねこんな人というのではベストなのかも。